ゴールデンウィークにこっそりと新潟へ庭の勉強をしに行ってきました。
建物は雪国なので建築に使用されている材が太く立派で銘木も多く用いられているのが印象的でした。
座敷から眺める庭はどこも思考を凝らされていて大工さんの名前もそうですが作庭家の名前が残っているのが印象的でした。
きっとご主人もどなたに依頼するのか色々と悩んだのでしょうね。
庭×建物×座敷を一体として考える[庭屋一如]という言葉通りまさに三位一体の魅力を存分に味わってきました!!
もちろん今後の作庭に取り入れていきたいと思っています☆