とんかつ屋
お昼に食事しに行ったとんかつ屋にて
燻されてい~い感じに味が出ている杉皮塀を発見!
空腹な方は先にメニューに目がいってしまうかもしれません(僕はそうでした)が、杉皮塀を見て欲しいです。
竹は黒くなり、杉皮は深みもあって渋い
年季が入っているなっという印象
ちなみに
普通の杉皮塀はこんな感じです。
塀にも色々あるので、一つ参考になったら幸いです。
燻されてい~い感じに味が出ている杉皮塀を発見!
空腹な方は先にメニューに目がいってしまうかもしれません(僕はそうでした)が、杉皮塀を見て欲しいです。
竹は黒くなり、杉皮は深みもあって渋い
年季が入っているなっという印象
ちなみに
普通の杉皮塀はこんな感じです。
塀にも色々あるので、一つ参考になったら幸いです。
ユーカリのドライフラワー
先日、ユーカリを伐採しました。
ユーカリが個人のお宅に植わっているのは珍しいので、そのまま捨ててしまうのはもったいない!
その場で
切った枝を束ねてドライフラワーにしました。
いい香りがします。
意外と買うと高かったりするので、お客様にプレゼントしました
喜んでくれました!
良かったです。
まぁおこなったのは僕ではなく先輩なのですが…
その状況を見たままにお伝えしています。
そういうとこ見習わないとなー
会社にも飾りました。
ユーカリが個人のお宅に植わっているのは珍しいので、そのまま捨ててしまうのはもったいない!
その場で
切った枝を束ねてドライフラワーにしました。
いい香りがします。
意外と買うと高かったりするので、お客様にプレゼントしました
喜んでくれました!
良かったです。
まぁおこなったのは僕ではなく先輩なのですが…
その状況を見たままにお伝えしています。
そういうとこ見習わないとなー
会社にも飾りました。
本鞍馬石
植える木をみたいという方へ
庭をつくる時に、植木を見たいという方が多くみられるので青山造園の植栽法について話をしたいと思います。
庭に植えられる木がどんなものなのか?その姿や雰囲気が気になるので、可能であれば前もって確かめておきたいと思うのは普通のことと思います。狭いスペースで単独に植えるようなケースではお客様が選んでも問題がありませんが、一定の場所に複数の木を配植する場合には考えて頂きたいものがあります。
お客様が気に入られる樹木はどのようなものかと言えば、まず全体の姿かたちが整って格好の良いもの。また枝葉が茂って青々ときれいで元気そうなものではないでしょうか?片側に枝がなかったり曲がっていたり、下枝のないような貧弱な木を選ぶことはないでしょう。全体に枝のある真っ直ぐで、整った木ばかりを選ぶのではないでしょうか?特に豪華な株立ちを選びがちです。
庭を作る者がこのように木を選ぶようでは失格と思います。
その訳は野球のチームつくりに例えると、四番を打てる選手を五人・六人そろえて強い良いチームができるでしょうか?また優れた生け花の先生が、心を込めて活けた作品をばらしてみると主役の花や枝に混ざってなんの変哲もない曲がった枝や葉のさびしい枝などで構成されているものです。
そう考えると立派で整った植木ばかりで作られた庭はどうもおかしいかな、と気付かれると思います。そういった庭は植木の展示場のようになりそうです。足りない姿の木々を組み合わせその構成で美しい空間を作ることを心がけています。(と言っても姿の良い株立ちのものも使いますが。)
整った木ばかりで作られた庭より味や深みがでて、飽きのこない庭になるものです。良い映画は渋いわき役がそろっていませんか。
また植木選びにはもう一つ大切なものが含まれています。それは植物なので成長し続けるということです。何種類もの木々や草木の三年後・五年後・十年後を想像しながら、草木を選び庭に納めるのですが、各種成長の仕方が違いそこに複数の剪定方法と組み合わせの上で樹種や植える位置、大きさのバランス・快良い空間など考えてつくっていくのですが、いくつもの要素が関わり複雑になります。
単なる植栽ではなく庭つくりとなると、お客様の希望を考えに入れた中で主役やわき役木々の個性を生かした庭を作りたくなります。
この辺の植栽は任せて頂きたく思います。
青山造園代表
本川勇
庭に植えられる木がどんなものなのか?その姿や雰囲気が気になるので、可能であれば前もって確かめておきたいと思うのは普通のことと思います。狭いスペースで単独に植えるようなケースではお客様が選んでも問題がありませんが、一定の場所に複数の木を配植する場合には考えて頂きたいものがあります。
お客様が気に入られる樹木はどのようなものかと言えば、まず全体の姿かたちが整って格好の良いもの。また枝葉が茂って青々ときれいで元気そうなものではないでしょうか?片側に枝がなかったり曲がっていたり、下枝のないような貧弱な木を選ぶことはないでしょう。全体に枝のある真っ直ぐで、整った木ばかりを選ぶのではないでしょうか?特に豪華な株立ちを選びがちです。
庭を作る者がこのように木を選ぶようでは失格と思います。
その訳は野球のチームつくりに例えると、四番を打てる選手を五人・六人そろえて強い良いチームができるでしょうか?また優れた生け花の先生が、心を込めて活けた作品をばらしてみると主役の花や枝に混ざってなんの変哲もない曲がった枝や葉のさびしい枝などで構成されているものです。
そう考えると立派で整った植木ばかりで作られた庭はどうもおかしいかな、と気付かれると思います。そういった庭は植木の展示場のようになりそうです。足りない姿の木々を組み合わせその構成で美しい空間を作ることを心がけています。(と言っても姿の良い株立ちのものも使いますが。)
整った木ばかりで作られた庭より味や深みがでて、飽きのこない庭になるものです。良い映画は渋いわき役がそろっていませんか。
また植木選びにはもう一つ大切なものが含まれています。それは植物なので成長し続けるということです。何種類もの木々や草木の三年後・五年後・十年後を想像しながら、草木を選び庭に納めるのですが、各種成長の仕方が違いそこに複数の剪定方法と組み合わせの上で樹種や植える位置、大きさのバランス・快良い空間など考えてつくっていくのですが、いくつもの要素が関わり複雑になります。
単なる植栽ではなく庭つくりとなると、お客様の希望を考えに入れた中で主役やわき役木々の個性を生かした庭を作りたくなります。
この辺の植栽は任せて頂きたく思います。
青山造園代表
本川勇