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植える木をみたいという方へ

庭をつくる時に、植木を見たいという方が多くみられるので青山造園の植栽法について話をしたいと思います。

庭に植えられる木がどんなものなのか?その姿や雰囲気が気になるので、可能であれば前もって確かめておきたいと思うのは普通のことと思います。狭いスペースで単独に植えるようなケースではお客様が選んでも問題がありませんが、一定の場所に複数の木を配植する場合には考えて頂きたいものがあります。

お客様が気に入られる樹木はどのようなものかと言えば、まず全体の姿かたちが整って格好の良いもの。また枝葉が茂って青々ときれいで元気そうなものではないでしょうか?片側に枝がなかったり曲がっていたり、下枝のないような貧弱な木を選ぶことはないでしょう。全体に枝のある真っ直ぐで、整った木ばかりを選ぶのではないでしょうか?特に豪華な株立ちを選びがちです。

庭を作る者がこのように木を選ぶようでは失格と思います。

その訳は野球のチームつくりに例えると、四番を打てる選手を五人・六人そろえて強い良いチームができるでしょうか?また優れた生け花の先生が、心を込めて活けた作品をばらしてみると主役の花や枝に混ざってなんの変哲もない曲がった枝や葉のさびしい枝などで構成されているものです。

そう考えると立派で整った植木ばかりで作られた庭はどうもおかしいかな、と気付かれると思います。そういった庭は植木の展示場のようになりそうです。足りない姿の木々を組み合わせその構成で美しい空間を作ることを心がけています。(と言っても姿の良い株立ちのものも使いますが。)
整った木ばかりで作られた庭より味や深みがでて、飽きのこない庭になるものです。良い映画は渋いわき役がそろっていませんか。

また植木選びにはもう一つ大切なものが含まれています。それは植物なので成長し続けるということです。何種類もの木々や草木の三年後・五年後・十年後を想像しながら、草木を選び庭に納めるのですが、各種成長の仕方が違いそこに複数の剪定方法と組み合わせの上で樹種や植える位置、大きさのバランス・快良い空間など考えてつくっていくのですが、いくつもの要素が関わり複雑になります。

単なる植栽ではなく庭つくりとなると、お客様の希望を考えに入れた中で主役やわき役木々の個性を生かした庭を作りたくなります。
この辺の植栽は任せて頂きたく思います。


青山造園代表
本川勇



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剪定①

今回は剪定法の一つ野透かしについて

少ない枝数で樹形をつくっていく剪定法のこと
この方法をつかうと細かくさわる枝が減るので手入れがすごく楽になります。

ではこのモミジを参考にやっていきます。
151.jpeg


まずノコギリで枝を何本か元から切ります、
最初は思い切りが必要ですが、切り出した後の完成形をイメージすることが大切です。

この作業で全体の30%位枝葉の量を減らします。

その後、ハサミで枝葉の量が多いところを切ります。
完成形がこちら
152.jpeg


この野透かしは日頃から入れ換える枝を考えておくことが大きなポイントです
今回はここまで次回は小透かしについて上げようとおもいます

禅寺丸柿

現場の終わった後に

柿生にある王禅寺境内に
禅寺丸柿という柿の品種の原木があるというので、どんなに大きいのかと思い見てきたら


153.jpeg


思ったより小さかった

近くにあった石盤の説明書きは字がかすんで読めなかったので、調べてみると
すでに原木の本体は枯れていて原木から出てきたひこばえがまだ生きており、

国の登録文化財に指定されているみたい
樹齢450年らしいです。

王禅寺境内の中の雰囲気もいいので、近く通ったらぜひ

今日手入れに行ったお庭に鳥の卵がありました。
148.jpeg


後で調べたらヒヨドリの卵らしい


近くに親鳥はいなかったなあ

お客様と相談して鳥の巣の周りは手入れをしませんでした。
無事に生まれてくれるといいな

剪定法

庭のお手入れの時期に入りましたので

青山造園の手入れの仕方を簡潔に説明していきたいとおもいます。

題して、青山造園流自然風剪定法

ではまず
自然風剪定法の基本から
(1)自然樹形を崩さず主枝と準じた枝を程よく、元から剪定する。
(2)混み合う中の忌み枝を主に落としながら、外に素直に向かう枝を残す。
(3)大きく剪定するときは代わる枝との入れ換えを行う(日頃代わる枝を考えておく)
(4)野透かしを基本として行うと、美しい樹形が保たれまた、作業能率がいい。
(5)特に成長抑制が必要な木は、野透かし、小透かしで随時枝葉の量を減らすことを忘れない。
(6)剪定後、どこを切ったか分からないのが望ましい(強剪定の場合はのぞく)

以上のことをベースにその場の状況に合わせた剪定をしていきます。

これだけでは分からないと思うので
もう少し分かりやすく、手入れの仕方を何回かに分けて更新していきたいと思ってます。


青山造園のホームページはこちら→https://aoyama-zouen.com/
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Author:青山造園


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青山造園について

川崎市・横浜市・東京23区を中心に住宅の庭・茶庭及び外構の造園・設計・施工を行っております。

和風・洋風にとらわれず、お客様のご希望やイメージから、その空間に合ったオリジナルな庭を環境に合わせて、ご一緒に考えさせていただきます。


青山造園ホームページ
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所在地
〒216-0015
神奈川県川崎市宮前区菅生3-29-11


お問い合わせ
TEL 044-977-0571

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